Archive for the ‘痛み・怪我情報’ Category

怪我の治療にアイスマッサージ

2013-05-17

怪我や痛みの治療に、アイスマッサージを行うことがあります。

氷に棒をさしたものを使って行うマッサージ方法で、氷で直接患部を刺激して、
患部の炎症や症状の広がりを最小限に抑えていくための治療方法です。

15分から20分ほど患部に直接当てていくのですが、このような冷却治療、
寒冷療法は皮膚への刺激が大きく、しもやけや凍傷などになる個人差が大きなものなので、
十分注意していく必要があります。

ちなみに、コールドスプレーはあまり効果的ではありませんのでご注意ください。
ごくごく一時的に痛みを麻痺させることは可能ですが、アイスマッサージほど冷却作用がなく、
しかも症状はほとんど変化しませんので、コールドスプレーはおすすめいたしません。

スポーツの現場などでも、受傷直後に痛みを麻痺させるのに使用するくらいで、
実際にはコールドスプレーではなくアイシングを行っています。

RICE処置

2013-05-17

一般的な急性外傷(怪我のこと、ねんざ、打撲、挫傷など)が発生した場合には、
アイシングだけでなくRICE処置を行うことをお薦めいたします。

RICEとは、Rest(休息)Ice(アイシング)Compression(圧迫)
Elevation(挙上)の頭文字をとったもので、コレを行うことによって、
症状の回復が確実に早くなっていきます。

特に行ってもらいたいのが、圧迫で、圧迫することによって症状が他の部分まで
広がっていくことを防ぐことができ、かつ症状を最小限に抑えることができるので
非常に有効な治療法のひとつだとされています。

アイシングだけでなくほかの応急処置も随時織り交ぜていき、
早期に回復させていくことが重要になってきます。

スポーツの現場などでも、ほぼ毎回のよう使われるテクニックなので、
ぜひとも活用していただければと思います。

怪我・痛みにはアイシングが必要

2013-05-17

怪我をした直後には、アイシングをするようにしてください。

アイシングをすることで、傷めてしまった箇所の炎症や腫れ、内出血を抑えて、
痛みが出る部分を最小限に抑えることが可能になります。

特に動けないくらい症状がきつい場合であったり、どう見ても症状がおかしい場合には、
まず温めたりしないでアイシングをするようにしてください。そのとき注意してもらいたいのが、
その日の夜にはお風呂に入らないで、できるだけ温めないほうがいいということです。

筋肉や関節にダメージが入った場合、症状がかなりきついことが多く、
体の内部の血管や筋細胞に直接傷がついていることが多いので、
そこから外部へ広がっていくことを抑える働きがあります。

RICE処置と呼ばれる処置方法が現在では最も有効だとされています。

スポーツですねの外側に痛みが発生したら要注意!!

2013-05-17

スポーツのしすぎですねの外側に痛みが発生し始めたら注意してください。

軽度の怪我であればまったく問題ありませんが、はじめは症状が軽くても
徐々に症状がきつくなっていき、最終的に足のしびれや麻痺、機能不全を起こす
とんでもない怪我がひとつあります。名前はコンパートメント症候群と呼びます。

コンパートメント症候群は、スポーツで走りすぎたり運動しすぎたりして発生する場合と、
すねをボールや打撃などが直接当たることによって発生する2パターンあります。

ふくらはぎ・すねの筋肉は、各筋肉ごとに分厚い膜に覆われていて、
それぞれの筋肉で独立して動いています。

筋肉にダメージがくわえられると、筋肉の傷口から水分・血液がどんどん流出するのですが、
ふくらはぎ・すねの筋肉の膜は、とにかく分厚い膜に覆われているために
膜の中に水分・血液がたまり続けてしまいます。

水分・血液がどんどんたまってしまうと、筋肉を直接圧迫するようになったり、
神経や血管を圧迫して、麻痺や酸欠状態、そのほか重篤な症状を引き起こします。
水分や血液によって周りの組織が損傷される、この状態がコンパートメント症候群です。

急激な症状のものであれば緊急手術になる場合もありますし、
慢性的・継続的なものであってもしっかりとした治療が必要になります。

昼間にダメージを受けて、夜になってもズキズキして痛みが出るのが特徴なので、
もし眠れないくらいにすねが痛いようであれば、病院を受診してください。

2次救急に直接行かれてもいいくらいの怪我ですから、
浜松で言えばその日の2次救急、聖隷病院などの大病院を受診することをおすすめします。

足首の骨折

2013-05-17

足首の骨折は、内側を骨折したのか、外側を骨折したのか、
関節内部の骨を骨折したのか、外の骨を骨折したのかによって、
症状や治療法、手術方法が変わってきます。

基本的には手術をしてボルト固定などを行って回復するのがベストだと思いますが、
スポーツ選手などで手術を受けたくない場合には、ギプス固定のみの保存療法の場合もあります。

ギプスを外した後の治療が重要で、病院で言うところのリハビリ部分をしっかり行わなければ、
関節の動きが悪くなるだけでなく、足首から膝、膝から股関節、股関節から腰へといった順に
ダメージが広がり続けていくため注意してください。

治療を行うことでそうしたダメージの移動は最小限に抑えることができますし、
その後数年たってから他の部分が痛み出した、というようなことも最小限に食い止めることができます。

来院いただく患者さんの中にも、病院からのご紹介で後療法をさせていただく方もいらっしゃいますが、
やはり、しっかりと治療を行って関節の動きをよくしておくことが一番だと思います。

関節ねずみ

2013-05-17

関節ねずみという怪我があります。

関節の中で骨が分離してしまい、その骨がチョロチョロ動いて悪さをするので関節ねずみと呼びます。
肘や足首に起こりやすい怪我で、治療をしなければずっと骨が悪さをし続けてしまうので、
関節の中をボロボロにしてダメージを蓄積させてしまいます。

手術でしか骨はとることができないので、接骨院での治療は不可能ですが、
手術後の治療は病院からのご紹介をいただければ治療することは可能となっています。

関節ねずみそのものも問題ですが、関節ねずみによって負担のかかったほかの関節、
筋肉のバランスの崩れによって、他の箇所にダメージが加わることのほうがより重要です。

関節ねずみそのものは摘出すれば問題ありませんが、バランスの崩れはなかなか治療することが難しく、
放置しておくことでぎっくり腰や捻挫などの怪我であったり、他の重篤な症状を
引き起こすこともありますので十分注意するようにしてくださいね。

サッカーによる足首の怪我・痛みについて

2013-05-17

サッカーには、特徴的な足首の怪我があります。

「フットボーラーズアンクル」と呼ばれるサッカー選手に多い怪我で、
シュートやパスなどで足首の曲げ伸ばしを繰り返し行うことによって、
足首にダメージがくわえられる怪我のことを言います。

足首の怪我といえば、グキッとひねってしまう「ねんざ」がありますが、
フットボーラーズアンクルは、まさに細かいねんざが繰り返されることで、
足首の前後に痛みが出てきてしまいます。

初期の段階でしっかりと治療していけば、症状が悪化することはありませんが、
足首に違和感・痛みがあるのに放置したままプレーを続けていくことで、
症状が悪化し、最終的に骨が変形することもあります。

骨が変形してしまったら接骨院ではどうやっても治療することはできませんが、
それ以前の違和感のある段階・痛みのある段階でしたら十分治療可能な怪我のひとつです。

痛みと同時に、ねんざを起こしやすくなったり、足首を動かしにくくなってきたら、
フットボーラーズアンクルになっている可能性が高いので注意してください。

最近は、フットサルをおこなっている患者さんで、
まさにフットボーラーズアンクルの方がご来院いただいていますが、
早めに来ていただいたおかげで、早い段階で症状を回復させることができました。

足の甲の痛み・怪我

2013-05-17

足の甲に痛みを訴えて来院される患者さんがいらっしゃいます。

多くはマラソンやバスケットボール、バレーボールなど走る競技を行っている方ですが、
知らないうちに、足の甲が痛くなってしまったという方がほとんどです。

ウォーキングを始めたばかりの方でも足の甲を痛めてしまう方がいて、
日常生活の中でも知らないうちにダメージが入りやすい部分です。

最初は足の甲の炎症だけで済むのですが、治療をしないまま放置しておくことで、
だんだんとダメージが大きくなっていき、最終的に疲労骨折になることもあります。
疲労骨折になってしまうと、痛みはより大きくなるので注意が必要です。

スポーツをしばらく休めば症状自体は回復していきますが、
しっかりと治したい方や、できる限り早く治したい方、再発させたくない方は、
接骨院等での治療を行っていくことで、効率的に回復させることができるようになります。

治療をせずに放置しておくと、だいたい2ヶ月くらいで症状が回復、
治療しながらだと、2~3週間以内で症状は回復していくと思ってください。
あくまでも目安ですが、おおよそこれくらいの違いは出てきます。

スポーツで発生するかかとの痛み・怪我

2013-05-17

スポーツを行っている中高生の子に多い怪我のひとつに、かかとの痛みがあります。

ダッシュやジャンプをすることによって、まず、ふくらはぎの筋肉にダメージが入り、
ふくらはぎの筋肉が付着しているかかとの部分にダメージが伝わって痛みが出るようになります。

成長期に発生する怪我なので、成長痛として片付けられてしまうこともありますが、
実際には、ふくらはぎの筋肉の硬さが原因となって症状が出ていることが多いので、
しっかりと治療を行っていくことで、かなりダメージは回復させることが可能です。

当院にも、小中学生の子が多くいらしてくれていますが、かかとの怪我で来院する子も多く、
かなり多くの子がかかとを痛めてしまっているんだなと、思うことがよくあります。

運動のし過ぎでなることも多いですが、それ以外にも運動をしている環境、
例えばアスファルトを走りすぎるなど、体に負担のかかるような運動をしていることで
症状がどんどん重くなっていくので、ここは注意が必要になってきます。

大人から見たら負担の少ないスポーツを行っているようでも、
子供からしたら強烈なダメージとなっていることが多いので、注意してくださいね。

小中学生に多い足首の内側の痛み

2013-05-17

小中学生の子で、スポーツを行っている子に多い足首の内側の痛みがあります。
最初は痛みが出なかったのに、だんだんと炎症が発生して痛みが出るようになり、
最終的には足首の内側の骨がボコッと飛び出すことがあります。

この怪我のことを「外脛骨(がいけいこつ)」と呼びます。

本来飛び出る必要のない骨が、外側へボコッと飛び出してしまうことによって、
足首の内側が靴に締め付けられたりダメージを受けるようになって、
最終的に強烈な痛みとなって出てきてしまう怪我のことを言います。

接骨院でも症状を抑えることは十分可能ですが、本来、成長期に発生する怪我のひとつなので、
まずは病院でしっかりとレントゲンを撮影してもらい、飲み薬や塗り薬で
炎症を抑えていくことが重要な治療となっていきます。

こうした治療と併用して接骨院での治療を受けてもらうことで、
早期に回復させることは十分可能になってくると思います。

だんだん痛みが出てくる怪我なので、お子さんに聞いても
いつ痛めたのか?なぜ痛くなったのか?がわかりにくい怪我のひとつです。

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