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	<title>間違えて接骨院に来院されやすい病気・怪我 | 菜の花接骨院｜浜松市中央区</title>
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	<description>浜松市中央区（旧西区）の菜の花接骨院公式サイト。浜松市で接骨院・整骨院をお探しの方へ。</description>
	<lastBuildDate>Thu, 24 Jul 2025 08:49:43 +0000</lastBuildDate>
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	<item>
		<title>胸や背中の怪我と間違われやすい「帯状疱疹」</title>
		<link>https://xn--7st88jnsdwyhns1dsmf.com/2424.html</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[管理人]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 24 Jul 2025 08:49:43 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[間違えて接骨院に来院されやすい病気・怪我]]></category>
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					<description><![CDATA[胸や背中の怪我と間違えて来院される病気の中に「帯状疱疹（たいじょうほうしん）」があります。 「急にズキズキし始めたんですけど」「気づいたらピリピリなったんだけど、何か痛めたかな？」とおっしゃりながら来院されるケースが多い [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="model-response-message-contentr_7a0a4bb07c699b81" class="markdown markdown-main-panel stronger enable-updated-hr-color" dir="ltr">
<p>胸や背中の怪我と間違えて来院される病気の中に「帯状疱疹（たいじょうほうしん）」があります。</p>
<p>「<strong>急にズキズキし始めたんですけど</strong>」「<strong>気づいたらピリピリなったんだけど、何か痛めたかな？</strong>」とおっしゃりながら来院されるケースが多いです。</p>
<p>帯状疱疹の初期の段階、赤くなったりカサブタができる前の段階で、間違えて接骨院に来院されるケースがほとんどです。</p>
<p>ここでは、皮膚に症状が発生する病気の一種、帯状疱疹について基本的な情報をまとめておきます。</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">帯状疱疹について</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">帯状疱疹の主な症状</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">帯状疱疹が発症しやすい人・部位</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">合併症</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">治療</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">予防</a></li></ol></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">帯状疱疹について</span></h2>
<p>帯状疱疹は、<b>水痘・帯状疱疹ウイルス</b>によって引き起こされる病気です。このウイルスは、子どもの頃にかかる水ぼうそう（水痘）の原因ウイルスと同じものです。水ぼうそうが治った後もウイルスは体内の神経節に潜伏しており、免疫力が低下した際に再び活性化して発症します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc2">帯状疱疹の主な症状</span></h3>
<p>帯状疱疹の症状は、特徴的な経過をたどります。</p>
<ul>
<li><strong>初期症状（前駆症状）:</strong>
<p><strong>多くの場合、まず体の左右どちらか片側の神経に沿って、ピリピリ、チクチク、ズキズキとした神経痛のような痛みや、かゆみ、違和感が生じます。</strong>この段階ではまだ発疹は現れません。痛みは軽度なものから、夜も眠れないほど強いものまで様々です。</li>
<li><strong>発疹と水ぶくれ:</strong>
<p><strong>痛みが始まってから数日〜1週間ほどで、痛みのある部位に一致して赤い発疹が現れます。</strong>この発疹は次第に盛り上がり、やがて水ぶくれになります。水ぶくれは通常、体の片側に帯状に広がり、これが「帯状疱疹」という名前の由来となっています。</li>
<li><strong>かさぶた:</strong>
<p>水ぶくれは徐々に破れてただれ、最終的にかさぶたになります。かさぶたが剥がれ落ちると、色素沈着が残ることがありますが、通常は数週間から数ヶ月で消えていきます。</li>
<li><strong>その他:</strong>
<p>発熱、倦怠感、リンパ節の腫れなどの全身症状を伴うこともあります。</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc3">帯状疱疹が発症しやすい人・部位</span></h3>
<ul>
<li><strong>発症しやすい人:</strong>
<p>加齢、ストレス、過労、病気（がん、糖尿病など）、手術、免疫抑制剤の使用などにより、<strong>免疫力が低下している人に発症しやすいです。</strong>特に、50歳以上で発症リスクが高まります。</li>
<li><strong>発症しやすい部位:</strong>
<p>体幹（胸や背中）、顔面（おでこや目、耳の周り）、首、腕、足など、神経が通っている場所であればどこにでも発症する可能性があります。<strong>特に、胸から背中にかけて発症することが最も多いとされています。</strong>顔面に発症すると、目や耳に影響を及ぼすことがあり、視力障害や難聴、顔面神経麻痺などの合併症に繋がることもあるため、注意が必要です。</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc4">合併症</span></h3>
<p>帯状疱疹の最もやっかいな合併症は、<strong>帯状疱疹後神経痛（PHN）</strong>です。</p>
<ul>
<li><strong>帯状疱疹後神経痛（PHN）:</strong>
<p><strong>発疹が治った後も、痛みが数ヶ月から数年以上続くことがあります。</strong>これは、ウイルスによって神経が損傷されたために起こる神経痛で、特に高齢者で発症しやすい傾向があります。痛みが非常に強く、日常生活に大きな支障をきたすことがあります。</li>
<li><strong>その他の合併症:</strong>
<p><strong>顔面神経麻痺、視力障害、難聴、膀胱直腸障害（排尿・排便困難）など</strong>が挙げられます。</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc5">治療</span></h3>
<p>帯状疱疹の治療は、主に<b>抗ウイルス薬</b>の内服が中心となります。</p>
<ul>
<li><strong>抗ウイルス薬:</strong>
<p>ウイルスの増殖を抑えることで、発疹の広がりや痛みの軽減、治癒期間の短縮、そして帯状疱疹後神経痛への移行を防ぐ効果が期待できます。発症後できるだけ早く（72時間以内が目安）服用を開始することが重要です。</li>
<li><strong>痛み止め:</strong>
<p>痛みが強い場合は、鎮痛剤（非ステロイド性消炎鎮痛薬、神経障害性疼痛に効く薬など）が処方されます。</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc6">予防</span></h3>
<p>帯状疱疹は、ワクチンで予防することができます。</p>
<ul>
<li><strong>帯状疱疹ワクチン:</strong>
<p>50歳以上を対象としたワクチンがあり、帯状疱疹の発症を予防したり、発症しても症状を軽くしたり、帯状疱疹後神経痛への移行リスクを減らしたりする効果が期待できます。ワクチンの種類や費用については、医療機関に相談しましょう。</li>
</ul>
<p>帯状疱疹の症状は特徴的ですが、初期の痛みだけで発疹がない場合は診断が難しいこともあります。もし<strong>「ピリピリする痛み」や「体の片側に出る発疹」に気づいたら、早めに皮膚科を受診</strong>することが大切です。</p>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>子供の股関節・膝の怪我と間違われやすい「単純性股関節炎」</title>
		<link>https://xn--7st88jnsdwyhns1dsmf.com/1391.html</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[管理人]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 17 Jul 2025 01:53:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[子供の怪我・痛み]]></category>
		<category><![CDATA[間違えて接骨院に来院されやすい病気・怪我]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://xn--7st88jnsdwyhns1dsmf.com/?p=1391</guid>

					<description><![CDATA[10歳前後のお子さんで、足を引きずるような感じで歩いて、膝や股関節の痛みを訴えている場合、整形外科を受診するようにしてください。 「単純性股関節炎（たんじゅんせんこかんせつえん）」と呼ばれる、足の病気があり、接骨院に膝や [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div>
<p><strong><span class="marker">10歳前後のお子さんで、足を引きずるような感じで歩いて、膝や股関節の痛みを訴えている場合、整形外科を受診するようにしてください。</span></strong></p>
<p>「<strong>単純性股関節炎（たんじゅんせんこかんせつえん）</strong>」と呼ばれる、足の病気があり、接骨院に膝や股関節の怪我と間違えて来院されるケースがあります。</p>
<p><strong>跛行（はこう）といって、足を引きずるのが特徴的な病気です。</strong></p>
<p>当院にも、過去に何例もこの患者さんが間違えていらっしゃっていますが、すべて、下記の説明をして、整形外科の受診を勧めています。今のところ原因不明と言われていますが「ウイルス感染」と関係しているケースが多いようです。</p>
<p>子どもに多い単純性股関節炎について、一般的な情報をまとめておきます。</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">子供の股関節・膝の怪我と間違われやすい「単純性股関節炎」</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">原因</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">症状</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">診断</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">治療</a></li></ol></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">鑑別すべき他の病気</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">まとめと受診の目安</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">子供の股関節・膝の怪我と間違われやすい「単純性股関節炎」</span></h2>
<p><b>単純性股関節炎</b>は、<b>子どもの股関節に一時的な炎症が起こり、痛みや歩き方の異常（跛行：はこう）を引き起こす病気</b>です。一般的に、特別な治療をしなくても数日〜数週間で自然に治ることがほとんどで、後遺症を残すことは稀です。</p>
<p>発症する年齢は<b>2歳から10歳くらいの男の子</b>に多く見られますが、他の年齢や女の子にも起こります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc2">原因</span></h3>
<p>はっきりとした原因はまだわかっていませんが、ウイルス感染やアレルギー反応が関与しているのではないかと考えられています。</p>
<ul>
<li><b>先行感染（風邪など）:</b> 発症の数日前〜数週間前に風邪などのウイルス感染があった後に発症することが多いです。</li>
<li><b>アレルギー反応:</b> 関節を包む関節包の内側にある滑膜に炎症が起こるため、ウイルスに対するアレルギー反応ではないかとも言われています。</li>
<li><b>外傷:</b> 軽微な外傷がきっかけとなることもありますが、はっきりとした因果関係は不明です。</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc3">症状</span></h3>
<p>主な症状は以下の通りです。</p>
<ul>
<li><b>股関節の痛み:</b> 脚の付け根や太ももの内側、膝のあたりに痛みを感じることがあります。子どもによっては痛みをうまく伝えられず、「足が痛い」と訴えることもあります。</li>
<li><b>跛行（はこう：足を引きずる）:</b> 痛みのために、足を引きずって歩いたり、地面に足をつくのを嫌がったりします。</li>
<li><b>股関節の動きの制限:</b> 股関節を曲げたり広げたりすると痛みが強くなるため、動きが制限されます。特に、股関節を内側にひねる動作（内旋）で痛みが出やすいです。</li>
<li><b>発熱:</b> 微熱を伴うことがありますが、高熱が出ることは稀です。</li>
<li><b>元気がない:</b> 痛みのために機嫌が悪くなったり、活動性が低下したりすることもあります。</li>
</ul>
<p>症状は突然現れることが多く、朝起きた時に足が痛くて歩けない、ということもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc4">診断</span></h3>
<p>単純性股関節炎の診断は、診察と画像検査を組み合わせて行われます。</p>
<ul>
<li><b>問診と診察:</b> 痛みの様子、いつから症状が出たか、発熱の有無、直前の風邪などの感染症の有無などを詳しく聞きます。股関節の動きを確認し、痛みの場所や程度を調べます。</li>
<li><b>X線検査（レントゲン）：</b> 骨に異常がないかを確認します。単純性股関節炎では骨には異常が見られませんが、他の病気（ペルテス病や大腿骨頭すべり症など）を除外するために行われます。</li>
<li><b>超音波検査（エコー）：</b> 股関節の中に水が溜まっているかを確認します。単純性股関節炎では、関節液の貯留が見られることが多いです。</li>
<li><b>血液検査:</b> 炎症の程度を調べるために行うことがありますが、特異的な異常が見られないこともあります。他の炎症性疾患を除外するために行われることもあります。</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc5">治療</span></h3>
<p>単純性股関節炎の基本的な治療は、<b>安静と対症療法</b>です。</p>
<ul>
<li><b>安静:</b> 最も重要な治療法です。痛みが強い間は、できるだけ股関節に負担をかけないように、安静に過ごすことが大切です。無理に歩かせず、必要であれば保育園や幼稚園、学校を休ませることも検討します。</li>
<li><b>痛み止め（非ステロイド性消炎鎮痛薬など）：</b> 痛みが強い場合は、医師の指示のもとで痛み止めを使用することがあります。</li>
<li><b>経過観察:</b> 数日〜数週間で自然に症状が改善することがほとんどです。症状が改善すれば、徐々に通常の生活に戻していくことができます。</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc6">鑑別すべき他の病気</span></h2>
<p>単純性股関節炎と症状が似ている病気もあり、これらはより専門的な治療が必要になる場合があります。</p>
<ul>
<li><b>化膿性股関節炎:</b> 細菌感染によって股関節に膿が溜まる病気で、高熱や強い痛み、血液検査での炎症反応の著しい上昇が見られます。緊急の処置が必要となるため、単純性股関節炎との鑑別が非常に重要です。</li>
<li><b>ペルテス病:</b> 大腿骨の先端（大腿骨頭）への血流が悪くなり、骨が壊死してしまう病気です。成長期の子どもに発症し、重症化すると股関節に変形を残すことがあります。</li>
<li><b>大腿骨頭すべり症:</b> 大腿骨頭の骨端線（成長軟骨）で骨がずれてしまう病気です。思春期の子どもに多く見られます。</li>
<li><b>若年性特発性関節炎:</b> 自己免疫疾患の一種で、関節の慢性的な炎症を引き起こします。</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc7">まとめと受診の目安</span></h2>
<p>お子さんが股関節の痛みを訴えたり、足を引きずって歩いたりしている場合は、<b>必ず整形外科を受診してください</b>。特に、<b>高熱を伴う場合や、痛みが非常に強い場合、または症状が長引く場合</b>は、単純性股関節炎以外の病気の可能性も考えられるため、すぐに受診することが大切です。</p>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>腕や背中の怪我と間違えて来院されやすい「狭心症」</title>
		<link>https://xn--7st88jnsdwyhns1dsmf.com/1379.html</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[管理人]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 17 Jul 2025 01:31:48 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[間違えて接骨院に来院されやすい病気・怪我]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://xn--7st88jnsdwyhns1dsmf.com/?p=1379</guid>

					<description><![CDATA[狭心症（きょうしんしょう）は、心臓の筋肉（心筋）に血液が十分に供給されず、酸素不足になることで胸の痛みなどの症状が現れる病気です。これは、心臓に血液を送る冠動脈が動脈硬化などによって狭くなることが主な原因で起こります。  [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div>
狭心症（きょうしんしょう）は、心臓の筋肉（心筋）に血液が十分に供給されず、酸素不足になることで胸の痛みなどの症状が現れる病気です。これは、心臓に血液を送る冠動脈が動脈硬化などによって狭くなることが主な原因で起こります。</p>
</div>
<p><strong>接骨院にも狭心症の疑いのある患者さんが、間違えて来院されるケースがあります。</strong></p>
<p><strong><span class="marker">患者さんご本人は「腕の痛み・怪我」「背中の痛み・怪我」と勘違いし来院されることが多いです。</span></strong></p>
<p>一般的な怪我の症状とは大きく異なり、下にまとめたような特徴的な症状が見られます。</p>
<p>狭心症の疑いがある患者さんは、すぐに医療機関を受診するようにしてください。※接骨院では、当然、治療等、行うことができません。</p>
<p>以下、簡単ではありますが、狭心症の情報をまとめておきます。</p>
<div id="model-response-message-contentr_1107cedb5df548a3" class="markdown markdown-main-panel stronger enable-updated-hr-color" dir="ltr">

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-6" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-6">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">腕や背中の怪我と間違えて来院されやすい「狭心症」</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">狭心症の種類</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">原因</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">症状</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">検査・診断</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">治療</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">予防</a></li></ol></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">腕や背中の怪我と間違えて来院されやすい「狭心症」</span></h2>
<h3><span id="toc2">狭心症の種類</span></h3>
<p>狭心症は、症状の現れ方によっていくつかの種類に分けられます。</p>
<ul>
<li><b>労作性狭心症（安定狭心症）</b>
<ul>
<li>階段の上り下り、早歩きなどの身体活動や、精神的なストレスがかかった時に心臓が酸素を多く必要としますが、冠動脈が狭くなっているために十分な血液が供給されず、胸痛などの症状が現れます。</li>
<li>安静にすると数分以内（長くても5分以内）で症状が改善するのが特徴です。</li>
</ul>
</li>
<li><b>冠攣縮性狭心症（異型狭心症）</b>
<ul>
<li>冠動脈が一時的にけいれんして狭くなり、血液の流れが悪くなることで発作が起こります。</li>
<li>安静時、特に夜間や早朝に症状が出やすいのが特徴です。飲酒や喫煙が誘因となることもあります。日本人に比較的多いタイプと言われています。</li>
</ul>
</li>
<li><b>不安定狭心症</b>
<ul>
<li>労作性狭心症が悪化した状態で、今までよりも軽い動作で症状が出たり、安静時にも症状が出たり、発作の回数が増えたり、持続時間が長くなったり、ニトログリセリンの舌下投与が効きにくくなったりします。</li>
<li>心筋梗塞に移行するリスクが高く、緊急性が高い状態です。</li>
</ul>
</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc3">原因</span></h3>
<p>狭心症のほとんどの原因は、<b>動脈硬化</b>です。動脈硬化とは、高血圧、脂質異常症（高コレステロール血症）、糖尿病、喫煙などの要因によって血管が柔軟性を失い、硬くなったり、血管の内壁にコレステロールなどが沈着して「プラーク」と呼ばれるコブができ、血管が狭くなる状態を指します。</p>
<p>その他、まれな原因として、重度の高血圧、大動脈弁狭窄症、肥大型心筋症なども挙げられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc4">症状</span></h3>
<p>狭心症の代表的な症状は以下の通りです。</p>
<ul>
<li><b>胸痛、胸部圧迫感:</b> 「胸が締め付けられる」「胸が押さえつけられる」「胸が焼け付くような感じ」などと表現されます。</li>
<li><b>放散痛:</b> 痛みが胸だけでなく、左肩から腕にかけてのしびれや痛み、背中の痛み、顎から首へのしびれや痛み、歯が浮くような感じとして現れることもあります。</li>
<li><b>息切れ、動悸:</b> 心筋への血流障害によって不整脈が生じたり、息切れを感じたりすることがあります。</li>
<li><b>吐き気、冷や汗、めまい、失神発作:</b> 血流不足が重症化するとこれらの症状を伴うことがあります。</li>
</ul>
<p>これらの症状は、特に運動時や精神的ストレス時に現れ、安静にすると数分で治まるのが典型的なパターンです。ただし、不安定狭心症の場合は安静時にも症状が出たり、症状が長く続いたりします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc5">検査・診断</span></h3>
<p>狭心症が疑われる場合、以下のような検査が行われます。</p>
<ul>
<li><b>心電図検査:</b> 心臓の電気的な活動を記録し、虚血による波形の変化を確認します。安静時の心電図では異常がないことも多いため、運動負荷をかける「運動負荷心電図検査（トレッドミル・エルゴメータなど）」が行われることもあります。</li>
<li><b>心エコー検査（超音波検査）:</b> 超音波を用いて心臓の動きを直接観察し、血流障害による心臓の壁の動きの低下などを確認します。</li>
<li><b>血液検査:</b> 心筋の障害を示す酵素（CK、トロポニンなど）や、心不全のマーカー（NT-proBNP）などを調べます。</li>
<li><b>胸部レントゲン検査:</b> 心臓の拡大や肺うっ血の有無などを確認します。</li>
<li><b>負荷心筋シンチグラフィ:</b> 放射性同位元素を注射し、心筋の血流の状態を画像で確認します。運動や薬剤で心臓に負荷をかけて行います。</li>
<li><b>冠動脈CT検査:</b> 静脈から造影剤を注入し、X線で冠動脈の狭窄の程度や部位を詳しく調べます。比較的低侵襲で詳細な画像が得られます。</li>
<li><b>心臓カテーテル検査（冠動脈造影）：</b> 足や腕の血管からカテーテルと呼ばれる細い管を挿入し、冠動脈に直接造影剤を注入して、血管の狭窄の有無や程度、部位を最も正確に診断できる検査です。必要に応じて同時に治療を行うこともあります。</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc6">治療</span></h3>
<p>狭心症の治療は、病状や原因、患者さんの状態によって薬物療法、心臓カテーテル治療、冠動脈バイパス手術が適切に組み合わされます。</p>
<ol start="1">
<li><b>薬物療法:</b>
<ul>
<li><b>狭心症発作の緩和・予防:</b> ニトログリセリン（舌下錠）は、発作時に血管を拡張させて症状を和らげる効果があります。発作が起こったときにすぐに使えるように携帯します。</li>
<li><b>長期的な病状の管理:</b>
<ul>
<li><b>抗血小板薬（アスピリンなど）：</b> 血液をサラサラにして血栓ができるのを防ぎます。</li>
<li><b>β遮断薬:</b> 心臓の拍動を抑え、心臓の酸素需要を減らします。</li>
<li><b>カルシウム拮抗薬:</b> 冠動脈を広げ、血液の流れを改善します。冠攣縮性狭心症の治療に特に有効です。</li>
<li><b>硝酸薬（長時間作用型）：</b> 血管を拡張させて心臓の負担を減らします。</li>
<li><b>ACE阻害薬/ARB:</b> 血管を広げ、血圧を下げ、心臓の保護に役立ちます。</li>
<li><b>スタチン系薬剤:</b> コレステロール値を下げ、動脈硬化の進行を抑えます。</li>
</ul>
</li>
<li>狭心症の原因となる高血圧、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病の治療も同時に行われます。</li>
</ul>
</li>
<li><b>心臓カテーテル治療（経皮的冠動脈インターベンション：PCI）:</b>
<ul>
<li>足の付け根や手首の血管からカテーテルを挿入し、狭くなった冠動脈まで進めます。</li>
<li>先端にバルーン（風船）のついたカテーテルで血管を広げ、多くの場合、金属製の網状の筒である「ステント」を留置して血管を内側から支え、再狭窄を防ぎます。</li>
<li>身体への負担が比較的少なく、入院期間も短いのが特徴です。</li>
</ul>
</li>
<li><b>冠動脈バイパス手術（CABG）：</b>
<ul>
<li>狭くなったり詰まったりした冠動脈の先に、別の血管（自身の胸の動脈や足の静脈など）をつなぎ合わせて、血液の新しい通り道（バイパス）を作る手術です。</li>
<li>複数の血管が広範囲に狭くなっている場合や、カテーテル治療が難しい場合に選択されます。心臓カテーテル治療に比べて身体への負担は大きいですが、より根治的な治療となる可能性があります。</li>
</ul>
</li>
</ol>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc7">予防</span></h3>
<p>狭心症は動脈硬化が主な原因であるため、動脈硬化の進行を抑えることが予防の基本です。</p>
<ul>
<li><b>禁煙:</b> 喫煙は血管を収縮させ、動脈硬化を促進する最大の危険因子です。禁煙は狭心症予防に最も重要です。</li>
<li><b>生活習慣病の管理:</b>
<ul>
<li><b>高血圧:</b> 適切な降圧薬の使用と、減塩（1日6g未満）、適度な運動、ストレス管理などで血圧をコントロールします。</li>
<li><b>脂質異常症（高コレステロール血症）：</b> 飽和脂肪酸やコレステロールの摂取を控え、青魚などに含まれる不飽和脂肪酸を積極的に摂りましょう。必要に応じて薬物療法を行います。</li>
<li><b>糖尿病:</b> 血糖値を適切にコントロールすることが重要です。</li>
<li><b>肥満:</b> 適正体重の維持が重要です。</li>
</ul>
</li>
<li><b>食生活の改善:</b>
<ul>
<li>脂質、塩分、糖分を控えめにし、バランスの取れた食事を心がけます。</li>
<li>野菜、きのこ類、海藻類、果物など、食物繊維やビタミン、ミネラルを多く含む食品を積極的に摂りましょう。</li>
<li>大豆製品（豆腐、納豆など）も心臓病予防に役立つとされています。</li>
</ul>
</li>
<li><b>適度な運動:</b>
<ul>
<li>無理のない範囲で有酸素運動（ウォーキング、ジョギングなど）を継続的に行います。ただし、狭心症の症状がある場合は医師と相談し、運動内容を調整しましょう。</li>
</ul>
</li>
<li><b>ストレス管理:</b>
<ul>
<li>精神的なストレスも狭心症の発作を誘発する要因となるため、ストレスを上手に解消する方法を見つけましょう。</li>
</ul>
</li>
<li><b>定期的な健康診断:</b>
<ul>
<li>動脈硬化のリスク因子（高血圧、脂質異常症、糖尿病など）を早期に発見し、治療につなげるために、定期的に健康診断を受けましょう。</li>
</ul>
</li>
</ul>
<p>狭心症は心筋梗塞に移行する可能性もあるため、胸の痛みや違和感など、気になる症状があれば早めに医療機関を受診することが大切です。</p>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>ぎっくり腰・激しい腰痛と間違われやすい「尿路結石の発作」</title>
		<link>https://xn--7st88jnsdwyhns1dsmf.com/1374.html</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[管理人]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 17 Jul 2025 01:18:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[間違えて接骨院に来院されやすい病気・怪我]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://xn--7st88jnsdwyhns1dsmf.com/?p=1374</guid>

					<description><![CDATA[尿路結石は、腎臓から尿道までの尿の通り道（尿路）に結石ができる病気です。日本人では一生のうちに約10%の人が経験すると言われる、比較的ありふれた疾患です。 接骨院にもぎっくり腰と間違えて、尿路結石の発作の患者さんが来院さ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div>
尿路結石は、腎臓から尿道までの尿の通り道（尿路）に結石ができる病気です。日本人では一生のうちに約10%の人が経験すると言われる、比較的ありふれた疾患です。</p>
<p><strong>接骨院にもぎっくり腰と間違えて、尿路結石の発作の患者さんが来院されることがあります。</strong></p>
</div>
<p><strong><span class="marker">結石が体の中で悪さをしてしまって、ぎっくり腰や強めの腰痛と似たような症状を出すことがあります。</span></strong></p>
<p>接骨院では、尿路結石に関わる治療を行うことは一切不可です。</p>
<p>下記に、尿路結石に関する情報を簡単にまとめましたので、似たような症状が出ている方は、病院（結石に関わる医療機関）を受診することをおすすめします。</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-8" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-8">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">ぎっくり腰・激しい腰痛と間違われやすい「尿路結石の発作」</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">結石の種類と主な成分</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">原因</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">症状</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">検査・診断</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">治療</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">予防</a></li></ol></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">ぎっくり腰・激しい腰痛と間違われやすい「尿路結石の発作」</span></h2>
<div id="model-response-message-contentr_05dfbb67deef7a15" class="markdown markdown-main-panel stronger enable-updated-hr-color" dir="ltr">
<h3><span id="toc2">結石の種類と主な成分</span></h3>
<p>結石ができる場所によって、上部尿路結石（腎結石・尿管結石）と下部尿路結石（膀胱結石・尿道結石）に分けられますが、95%は上部尿路結石です。</p>
<p>主な成分としては、以下のものがあります。</p>
<ul>
<li><strong>シュウ酸カルシウム結石</strong></li>
<li><strong>リン酸カルシウム結石</strong></li>
<li><strong>尿酸結石</strong></li>
<li><strong>その他、シスチン結石など</strong></li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc3">原因</span></h3>
<p>尿路結石ができやすくなる要因は多岐にわたります。</p>
<ul>
<li><b>体質的要因:</b> 高カルシウム尿症、高シュウ酸尿症、高尿酸尿症、低クエン酸尿症、低マグネシウム尿症など、尿の成分バランスの異常。</li>
<li><b>生活習慣:</b>
<ul>
<li><b>水分摂取不足:</b> 尿が濃縮され、結石の結晶化が促進されます。</li>
<li><b>食生活の偏り:</b> 動物性タンパク質、塩分、糖分の過剰摂取、シュウ酸を多く含む食品の過剰摂取など。</li>
<li><b>メタボリックシンドローム:</b> 尿路結石はメタボリックシンドロームの一疾患と位置づけられています。</li>
<li><b>運動不足</b></li>
</ul>
</li>
<li><b>環境要因:</b> 地球温暖化も尿路結石ができやすくなる原因の一つと言われています。</li>
<li><b>薬剤の影響:</b> 活性型ビタミンD、尿酸排出促進薬、アセタゾラミドなど、一部の薬剤が結石形成を促進する場合があります。</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc4">症状</span></h3>
<p>結石の大きさや位置によって症状は異なりますが、以下のようなものがあります。</p>
<ul>
<li><b>激しい痛み（疝痛発作）:</b> 結石が尿管を塞ぐことで、<strong>背中や脇腹、下腹部に激しい痛み</strong>が現れます。<strong>痛みは数分おきに強弱の波があるのが特徴</strong>です。外陰部や鼠径部に放散することもあります。</li>
<li><b>血尿:</b> 結石が尿路の粘膜を刺激することで、肉眼でわかる血尿や、尿検査でわかる尿潜血が見られます。</li>
<li><b>吐き気・嘔吐:</b> 痛みに伴って吐き気や嘔吐を伴うことがあります。</li>
<li><b>排尿障害:</b> 結石が尿の通り道を塞ぐと、頻尿や尿意切迫感、排尿時の痛み、尿閉（尿が出ない状態）などの症状が出ることがあります。</li>
<li><b>無症状:</b> 小さな結石の場合、自覚症状がないこともあります。</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc5">検査・診断</span></h3>
<p>尿検査で血尿や結晶を確認したり、画像診断（X線検査、超音波検査、CT検査など）で結石の位置、大きさ、数などを確認し、診断します。結石の成分分析も行い、今後の予防に役立てます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc6">治療</span></h3>
<p>治療法は結石の大きさ、位置、症状の有無などによって選択されます。</p>
<ol start="1">
<li><b>保存療法:</b>
<ul>
<li><b>鎮痛:</b> 激しい痛みに対しては、鎮痛剤や鎮痙剤を用いて痛みを抑えます。</li>
<li><b>自然排石の促進:</b> 10mm未満の小さな結石で自然排石が期待できる場合、多量の水分摂取（1日2L以上）や体動（運動）を促し、結石の排出を促します。内服薬で尿管の緊張を緩和することもあります。</li>
</ul>
</li>
<li><b>手術療法:</b> 自然排石が困難な大きな結石や、腎機能に影響が出ている場合、痛みが強い場合などに適用されます。
<ul>
<li><b>体外衝撃波結石破砕術（ESWL）:</b> 体外から衝撃波を照射し、結石を細かく砕いて自然排石を促す方法です。入院せずに治療できることもあります。</li>
<li><b>経尿道的腎尿管結石砕石術（TUL）:</b> 尿道から内視鏡を挿入し、レーザーなどで結石を直接砕いて摘出する方法です。全身麻酔が必要で、数日間の入院を要します。</li>
<li><b>経皮的腎尿管結石砕石術（PNL）:</b> 2cm以上の大きな腎結石に対して、背中から腎臓に穴を開けて内視鏡を挿入し、結石を砕いて摘出する方法です。</li>
</ul>
</li>
</ol>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc7">予防</span></h3>
<p>尿路結石は再発率が高い（5年で約20-50%、20年で80%という報告もあります）ため、治療後の予防が非常に重要です。</p>
<ul>
<li><b>十分な水分摂取:</b> 1日2L以上の水分を摂り、尿量を増やすことで尿を薄め、結石の結晶化を防ぎます。特に汗をかく時期や運動後は意識的に摂取しましょう。麦茶やほうじ茶がおすすめです。</li>
<li><b>適切なカルシウム摂取:</b> 以前はカルシウムを制限すべきと言われていましたが、現在では、適切な量のカルシウム（1日600〜800mg程度）を摂取することが推奨されています。カルシウムが腸内でシュウ酸と結合し、便として排泄されることで、尿中に排出されるシュウ酸の量を減らせます。牛乳、チーズ、豆腐、魚介類などが良いでしょう。</li>
<li><b>シュウ酸の摂取を控える:</b> シュウ酸を多く含む食品（ほうれん草、たけのこ、チョコレート、ココア、紅茶、コーヒー、ピーナッツ、アーモンドなど）の過剰摂取を控えましょう。摂る場合は、カルシウムを同時に摂取したり、ほうれん草のようにアクを抜く（茹でる）ことでシュウ酸を減らす工夫も有効です。</li>
<li><b>塩分・糖分を控える:</b> 塩分の過剰摂取は尿中カルシウムの排泄を増やし、クエン酸排泄を減らす可能性があります。糖分の摂りすぎも尿中カルシウム排泄を増加させます。</li>
<li><b>動物性タンパク質の摂りすぎに注意:</b> 動物性タンパク質（肉、魚など）の過剰摂取は尿酸結石の原因となることがあります。</li>
<li><b>プリン体の摂取を控える:</b> 尿酸結石の予防には、プリン体を多く含む食品（肉類、魚介類、干物など）の過剰摂取を控えることが重要です。</li>
<li><b>バランスの取れた食生活と規則正しい生活習慣:</b> 偏った食事や過食、運動不足は結石ができやすい原因となります。</li>
<li><b>就寝前の水分補給:</b> 就寝中は尿が濃縮されやすいので、夕食を軽めにし、夜遅くの食事を避けるとともに、寝る前にコップ1杯の水を飲むなど工夫しましょう。</li>
</ul>
<p>尿路結石は再発しやすい病気ですので、治療後も医師の指導のもと、食生活や生活習慣の改善を継続することが大切です。</p>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「寝違え」と間違えられることがある「解離性椎骨動脈」</title>
		<link>https://xn--7st88jnsdwyhns1dsmf.com/1352.html</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[管理人]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 17 Jul 2025 00:18:56 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[間違えて接骨院に来院されやすい病気・怪我]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://xn--7st88jnsdwyhns1dsmf.com/?p=1352</guid>

					<description><![CDATA[朝起きたときに発生する「寝違え」と間違えられやすい病気の一つに解離性椎骨動脈（かいりせいついこつどうみゃく）というものがあります。首の中を通っている細い血管に発生する重篤な病気です。 当院でも過去に数例、寝違えと間違えた [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div>
朝起きたときに発生する「寝違え」と間違えられやすい病気の一つに<strong>解離性椎骨動脈（かいりせいついこつどうみゃく）</strong>というものがあります。首の中を通っている細い血管に発生する重篤な病気です。</p>
</div>
<p>当院でも過去に数例、寝違えと間違えた患者さんが来院されて、そのまま脳神経外科を紹介したケースがあります。ここでは、解離性椎骨動脈についてまとめていきます。</p>
<div id="model-response-message-contentr_4a43f588c50b2517" class="markdown markdown-main-panel stronger enable-updated-hr-color" dir="ltr">

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-10" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-10">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">とても怖い首の血管の病気「解離性椎骨動脈」</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">1. 病態と原因</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">2. 症状</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">3. 診断</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">4. 治療</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">5. 予後と経過</a></li></ol></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">とても怖い首の血管の病気「解離性椎骨動脈」</span></h2>
<p>解離性椎骨動脈（Vertebral Artery Dissection: VAD）は、首から脳へ血液を送る椎骨動脈の血管壁が裂ける病気です。比較的稀な疾患ですが、特に45歳以下の若年層の脳卒中の原因として重要視されています。</p>
<h3><span id="toc2">1. 病態と原因</span></h3>
<ul>
<li><b>血管の構造:</b> 椎骨動脈の壁は、内膜、中膜、外膜の3層構造になっています。</li>
<li><b>解離の発生:</b> 内膜に裂け目ができ、そこから血液が血管壁の間に入り込むことで、「偽腔（ぎくう）」と呼ばれる異常な空間が形成されます。この偽腔によって、本来の血液の通り道である「真腔」が狭くなったり閉塞したり、あるいは血管壁が膨らんで動脈瘤を形成したりします。</li>
<li><b>原因:</b>
<ul>
<li><b>軽微な外傷:</b> 首を急にひねる、ポキポキ鳴らす癖、スポーツによる衝撃（レスリング、ヨガ、ウェイトリフティングなど）、交通事故（むち打ちなど）、くしゃみや咳、出産、性行為など、軽微な外傷が引き金となることがあります。</li>
<li><b>自然発生:</b> 明らかな外傷がなくても自然に発生することもあります。結合組織疾患が基礎にあるケースも報告されています。</li>
<li><b>誘発因子:</b> 一部の研究では、カイロプラクティック治療との関連も指摘されていますが、議論の余地があります。</li>
</ul>
</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc3">2. 症状</span></h3>
<p>解離性椎骨動脈の症状は多岐にわたりますが、初期症状として特徴的なのは、突然の激しい首の後ろや後頭部の痛みです。この痛みは、片側に出ることが多いです。</p>
<ul>
<li><b>主な初期症状:</b>
<ul>
<li><b>激しい後頭部痛・首の痛み:</b> 寝違えや肩こり程度の軽い痛みから、耐えがたいほどの激しい痛みまで様々です。通常よりも強く、長期間続く傾向があります。</li>
</ul>
</li>
<li><b>進行した場合の症状（脳梗塞やくも膜下出血によるもの）:</b>
<ul>
<li><b>脳梗塞症状:</b>
<ul>
<li>めまい、ふらつき（特に回転性のめまい）</li>
<li>手足のしびれ、脱力、麻痺</li>
<li>感覚異常（顔や体の温度や痛みを感じにくい）</li>
<li>発語困難、構音障害（ろれつが回らない）</li>
<li>嚥下障害（飲み込みにくい）</li>
<li>視野の異常、視力低下、複視</li>
<li>平衡感覚の異常</li>
<li>ホーナー症候群（瞳孔縮小、眼瞼下垂、発汗低下）</li>
</ul>
</li>
<li><b>くも膜下出血症状:</b>
<ul>
<li>これまで経験したことのない、突然の「バットで殴られたような」激しい頭痛</li>
<li>意識障害</li>
<li>吐き気、嘔吐</li>
</ul>
</li>
</ul>
</li>
</ul>
<p>これらの症状が見られた場合は、速やかに脳神経外科や脳神経内科を受診することが重要です。特に、突然の激しい頭痛や意識障害を伴う場合は、緊急性が高いため救急車を呼ぶ必要があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc4">3. 診断</span></h3>
<p>診断には、主に画像検査が用いられます。</p>
<ul>
<li><b>MRA（磁気共鳴血管造影）</b></li>
<li><b>CT angiography（CT血管造影）</b></li>
<li><b>カテーテル検査（脳血管造影）</b></li>
</ul>
<p>これらの画像検査により、椎骨動脈の解離や狭窄、動脈瘤の有無を確認します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc5">4. 治療</span></h3>
<p>解離性椎骨動脈の治療方法は、症状の有無や重症度、合併症（脳梗塞、くも膜下出血など）によって異なります。治療方法はまだ確立されていない部分もありますが、以下のような選択肢があります。</p>
<ul>
<li><b>保存的治療:</b>
<ul>
<li><b>安静:</b> 少なくとも1ヶ月程度の安静が推奨されます。</li>
<li><b>血圧管理:</b> 血圧を適切に管理し、再出血のリスクを低減します。</li>
<li><b>薬物療法:</b>
<ul>
<li><b>抗凝固薬、抗血小板薬:</b> 脳梗塞のリスクが高い場合に、血液をサラサラにする薬が使用されることがあります。ただし、この治療法に対するエビデンスは確立されておらず、医師によって判断が分かれる場合があります。</li>
</ul>
</li>
</ul>
</li>
<li><b>外科的治療:</b>
<ul>
<li><b>血管内手術（カテーテル治療）:</b> 大腿動脈などからカテーテルを挿入し、血管の内部から解離部分を治療する方法です。近年、進歩が著しい治療法です。</li>
<li><b>開頭手術（クリッピング術など）:</b> 頭蓋骨を開けて、直接解離部分を処置する手術です。</li>
<li>くも膜下出血を合併している場合は、原則として手術による治療が行われます。</li>
</ul>
</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc6">5. 予後と経過</span></h3>
<ul>
<li>解離性椎骨動脈は、解離だけで済めば頭痛は徐々に治まり、解離した部分が自然治癒することもあります。</li>
<li>しかし、<strong>脳梗塞やくも膜下出血を合併すると、予後が悪化する可能性</strong>があります。特に、くも膜下出血を発症した場合は、急性期の再出血のリスクが高く、死亡率も高いため、早期の診断と治療が重要です。</li>
<li>画像上での改善が認められ始めるのは、早くても1ヶ月前後とされています。そこから時間をかけてゆっくりと血管の形が修復されていくのが一般的です。</li>
<li>解離性動脈瘤は急性期の再発率が高いですが、病理的には約2ヶ月程度で内膜の自然修復が完成し、臨床的に安定するとされています。これ以降の再破裂は稀です。</li>
<li><strong>症状がない場合でも、定期的な検査（脳ドックなど）によって早期発見・早期治療に繋げることが重要です。</strong></li>
</ul>
<p>解離性椎骨動脈は、見逃されがちな疾患でもあります。後頭部や首の強い痛みが続く場合は、寝違えや偏頭痛と自己判断せずに、速やかに専門医を受診することが大切です。</p>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>関節の怪我・外傷と間違えて来院されやすい「慢性関節リウマチ」</title>
		<link>https://xn--7st88jnsdwyhns1dsmf.com/174.html</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[管理人]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 27 Jun 2018 02:55:43 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[間違えて接骨院に来院されやすい病気・怪我]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://xn--7st88jnsdwyhns1dsmf.com/?p=174</guid>

					<description><![CDATA[関節を痛めてしまう病気の中に「慢性関節リウマチ」があります。 「リウマチは治せますか？」と電話で質問されることがありますが、接骨院ではリウマチは治すことはできません。 慢性関節リウマチは、自己免疫性疾患になりますので、接 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div>
関節を痛めてしまう病気の中に「慢性関節リウマチ」があります。</p>
<p><span style="background-color: #ffff00;"><b>「リウマチは治せますか？」と電話で質問されることがありますが、接骨院ではリウマチは治すことはできません。</b></span></p>
<p><strong>慢性関節リウマチは、自己免疫性疾患になりますので、接骨院では一切取り扱うことはできません。</strong></p>
<p>僕たち接骨院で行えるのは「骨折・脱臼・打撲・ねんざ・挫傷」などの怪我・外傷に対する施術です。関節や筋肉を痛めてしまった方向けの機関になります。</p>
<p><strong>「リウマチ科」を標榜する医療機関・病院の受診が必要です。</strong></p>
<p>簡単ではありますが、慢性関節リウマチについてまとめておきます。</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-12" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-12">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">関節の怪我・外傷と間違えて来院されやすい「慢性関節リウマチ」</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">原因</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">症状</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">診断</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">治療</a></li></ol></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">関節の怪我・外傷と間違えて来院されやすい「慢性関節リウマチ」</span></h2>
<p>慢性関節リウマチ（Rheumatoid Arthritis; RA）は、全身性の自己免疫疾患の一つで、主に複数の関節に慢性的な炎症を引き起こし、進行すると関節の破壊や変形、機能障害を伴う病気です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc2">原因</span></h3>
<p>関節リウマチの正確な原因はまだ完全に解明されていませんが、以下の要素が関連していると考えられています。</p>
<ul>
<li><b>自己免疫の異常</b>: 本来、細菌やウイルスなど外敵から体を守る免疫システムが、誤って自分自身の関節を攻撃してしまうことで炎症が起こります。特に、滑膜（関節を包む膜）に炎症が生じ、関節の軟骨や骨を破壊していきます。</li>
<li><b>遺伝的要因</b>: 家族内での発症が見られることもありますが、遺伝性はそれほど強くないとされています。</li>
<li><b>環境要因</b>: 細菌やウイルスの感染、過労、ストレス、喫煙、出産、けがなどが発症のきっかけとなることがあります。</li>
<li><b>性別・年齢</b>: 30～40歳代の女性に多く発症する傾向があります（男女比は1：3～4）。</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc3">症状</span></h3>
<p>関節リウマチの主な症状は以下の通りです。</p>
<ul>
<li><b>関節の腫れと痛み</b>: 特徴的な症状で、左右対称に現れることが多いです。手の指や足の指の小さな関節から始まり、手首、足首、肘、膝、肩、股関節など全身の関節に広がることがあります。</li>
<li><b>朝のこわばり</b>: 朝起きた時に手足の関節が固まったように動かしにくくなる症状で、リウマチに特徴的です。数時間続くこともあります。</li>
<li><b>関節の変形</b>: 病気が進行すると、軟骨や骨が破壊され、関節の脱臼や変形が生じます。手指の変形（スワンネック変形、ボタン穴変形など）や足の指の変形が見られることもあります。</li>
<li><b>全身症状</b>: 関節以外の全身症状として、微熱、全身倦怠感、だるさ、疲れやすさ、貧血、体重減少、リンパ節の腫れなどが見られることがあります。</li>
<li><b>関節外症状</b>: まれに、肺（間質性肺炎）、血管（血管炎）、目、口などに炎症が起こることもあります。</li>
<li><b>リウマチ結節</b>: 関節の小さなしこりが手指の関節や手首の関節などにできることがあります。</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc4">診断</span></h3>
<p>診断は、症状、身体診察、血液検査（リウマトイド因子、CRP、MMP-3など）、X線検査などに基づいて総合的に行われます。早期診断が非常に重要であり、発症から2年以内に最も急速に症状が進行すると言われています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc5">治療</span></h3>
<p>近年、関節リウマチの治療は大きく進歩しており、早期に適切な治療を開始することで、関節破壊の進行を抑え、寛解（症状が落ち着いた状態）を目指せるようになりました。</p>
<p>主な治療法は以下の通りです。</p>
<ul>
<li><b>薬物療法</b>:
<ul>
<li><b>消炎鎮痛薬（NSAIDs）</b>: 関節の腫れや痛みを和らげますが、根本的な炎症を取り除く効果はありません。</li>
<li><b>抗リウマチ薬（DMARDs）</b>: 病気の進行を抑える中心的な薬剤です。メトトレキサート（MTX）が第一選択薬として広く用いられます。効果が出るまでに時間がかかるため、初期には消炎鎮痛薬やステロイドが併用されることもあります。</li>
<li><b>ステロイド</b>: 強力な抗炎症作用がありますが、副作用があるため、炎症が強い場合に一時的に用いられることがあります。</li>
<li><b>生物学的製剤</b>: 炎症を引き起こす特定の物質（サイトカイン：IL-6やTNFαなど）の働きを妨げ、関節破壊の進行を強力に抑えます。注射（点滴または皮下注射）で投与されます。</li>
<li><b>JAK阻害薬</b>: 比較的新しいタイプの飲み薬で、生物学的製剤と同様に特定の炎症経路を阻害します。</li>
</ul>
</li>
<li><b>リハビリテーション</b>:
<ul>
<li><b>物理療法</b>: 温熱療法、寒冷療法、光線療法、水治療などを用いて、痛みや腫れを軽減し、関節の可動域を維持します。</li>
<li><b>運動療法</b>: 関節の動きを保ち、筋力を維持・強化するための運動を行います。安静と運動のバランスが重要です。</li>
</ul>
</li>
<li><b>外科的治療</b>:
<ul>
<li>薬物療法で効果が得られない場合や、関節破壊が進行して機能障害が著しい場合などに、滑膜切除術や人工関節置換術などが検討されます。</li>
</ul>
</li>
</ul>
<p><b>日常生活での注意点</b>:</p>
<ul>
<li><strong>関節に負担をかけない生活を心がける。</strong></li>
<li><strong>適度な運動と休息。</strong></li>
<li><strong>保温に努める。</strong></li>
<li><strong>バランスの取れた食事。</strong></li>
<li><strong>ストレスを避ける。</strong></li>
</ul>
<p>関節リウマチは慢性疾患であり、治療は長期にわたりますが、適切な治療と自己管理によって、症状をコントロールし、生活の質を維持することが可能です。早期に医療機関を受診し、専門医と相談しながら治療を進めることが重要です。</p>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>手首の怪我と間違われやすい「ガングリオン（手首のこぶ）」</title>
		<link>https://xn--7st88jnsdwyhns1dsmf.com/457.html</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[管理人]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 27 Jun 2018 02:00:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[間違えて接骨院に来院されやすい病気・怪我]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://xn--7st88jnsdwyhns1dsmf.com/?p=457</guid>

					<description><![CDATA[手首の怪我・捻挫と間違えて来院されやすいのが「ガングリオン」という腫瘤です。 手首にできやすい「こぶ」のことです。 僕自身、学生時代に手首にガングリオンができたことがあります。 柔道をやっているときに手首が引っかかる感じ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div>
<strong>手首の怪我・捻挫と間違えて来院されやすいのが「ガングリオン」という腫瘤です。</strong></p>
<p><strong>手首にできやすい「こぶ」</strong>のことです。</p>
</div>
<p>僕自身、学生時代に手首にガングリオンができたことがあります。</p>
<p>柔道をやっているときに手首が引っかかる感じがして、手首のところを見たらボコッと膨らんでいました。最初、手首をひねったと思い、しばらく放置していたのですが、膨らみがまったく治らず、動かすときに痛みが出てきたので、整形外科を受診しました。</p>
<p>注射器で抜いた記憶があります。</p>
<p>そんなガングリオンについて、簡単にまとめておきます。</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-14" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-14">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">手首に発生しやすいコブの一種「ガングリオン」</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">ガングリオンの主な特徴</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">原因</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">治療</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">どの診療科を受診すれば良いか</a></li></ol></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">手首に発生しやすいコブの一種「ガングリオン」</span></h2>
<div id="model-response-message-contentr_b0d313bb247b8675" class="markdown markdown-main-panel stronger enable-updated-hr-color" dir="ltr">
<p>ガングリオンは、関節や腱鞘（けんしょう）の近くにできる、ゼリー状の物質が詰まった<strong>良性の腫瘤（しゅりゅう）</strong>です。腫瘍ではありません。</p>
<h3><span id="toc2">ガングリオンの主な特徴</span></h3>
<ul>
<li><b>発生場所</b>: 手首の甲側によく見られますが、手のひら側、足首、肘、膝など、体の様々な関節や腱鞘のある場所に発生することがあります。</li>
<li><b>大きさ</b>: 米粒大の小さなものから、ピンポン玉ほどの大きさになるものまで様々です。</li>
<li><b>硬さ</b>: 柔らかいものから硬いものまであり、触るとぐにゅぐにゅしたり、弾力があったりします。</li>
<li><b>変化</b>: 自然に大きくなったり小さくなったり、時には自然に消滅することもあります。</li>
<li><b>痛み</b>: 基本的には痛みがなく、症状がないことが多いです。しかし、ガングリオンが神経を圧迫すると、<b>痛み、しびれ、運動麻痺</b>などの症状が出ることがあります。また、関節の動きを妨げることがあります。</li>
</ul>
<h3><span id="toc3">原因</span></h3>
<p>ガングリオンができる原因は、まだ完全には解明されていません。しかし、関節包（関節を包む袋）や腱鞘の一部が風船のように膨らみ、その中に<b>関節液や滑液（腱の潤滑油）が送られて濃縮され、ゼリー状になる</b>ことで発生すると考えられています。</p>
<p>手をよく使う人がなりやすいというわけではなく、特に<b>20代から50代の女性</b>に比較的多く見られます。</p>
<h3><span id="toc4">治療</span></h3>
<p>痛みなどの症状がなく、日常生活に支障がない場合は、基本的に<b>放置していても問題ないと言われています</b>。ガングリオンが悪性に変化することはないとも言われています。</p>
<p>治療が必要な場合は、以下のような方法があります。</p>
<ul>
<li><b>保存療法</b>:
<ul>
<li><b>穿刺吸引（せんしきゅういん）</b>: 注射器でガングリオンの中のゼリー状の内容物を吸い出す方法です。一時的に小さくなりますが、再発することが多いです。</li>
<li><b>圧迫</b>: ガングリオンを上から押してつぶす方法もありますが、この方法も再発のリスクがあります。</li>
</ul>
</li>
<li><b>手術</b>:
<ul>
<li>痛みやしびれが強い場合、見た目が気になる場合、または何度も再発を繰り返す場合に検討されます。</li>
<li>ガングリオンそのものや、原因となっている「茎」と呼ばれる部分を切除します。</li>
<li><b>切開法</b>と<b>関節鏡視下手術</b>（内視鏡を使った手術）があります。関節鏡視下手術の方が傷が小さく、術後の痛みが早く軽減しやすいと言われています。</li>
<li>手術を行っても、まれに再発することもあります。</li>
</ul>
</li>
</ul>
<h3><span id="toc5">どの診療科を受診すれば良いか</span></h3>
<p>ガングリオンが疑われる場合は、<b>整形外科</b>を受診するのが一般的です。その他、形成外科や皮膚科、外科でも診察を行っている場合があります。</p>
<p>気になるしこりがある場合は、自己判断せずに医療機関を受診し、適切な診断とアドバイスを受けることをお勧めします。</p>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【要注意!!】冷や汗が出るくらい激痛になったら、すぐに病院へ!!</title>
		<link>https://xn--7st88jnsdwyhns1dsmf.com/490.html</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[管理人]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 26 Jun 2018 08:24:44 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[間違えて接骨院に来院されやすい病気・怪我]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://xn--7st88jnsdwyhns1dsmf.com/?p=490</guid>

					<description><![CDATA[こんにちは、菜の花接骨院の揚張（アゲハリ）です!! もし「何もしていない」のに胸や肩、 腕に信じられないくらい激痛や冷や汗が出た場合は、 接骨院ではなくて循環器科を受診するようにしてください。 突然、何の前触れもなく、  [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>こんにちは、菜の花接骨院の揚張（アゲハリ）です!!</p>
<p><span style="background-color: #ffff00"><b>もし「何もしていない」のに胸や肩、<br />
腕に信じられないくらい激痛や冷や汗が出た場合は、<br />
接骨院ではなくて循環器科を受診するようにしてください。</b></span></p>
<p><u>突然、何の前触れもなく、<br />
「冷や汗が出るくらい強い症状」が出たら<br />
絶対に循環器科を受診するようにしてください。</u></p>
<p><strong>特に、左腕側に激痛が発生している場合は、<br />
すぐにでも医療機関を受診してください。</strong></p>
<p>何の問題もなければよいのですが、<br />
中には、病気が隠れているケースがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>狭心症・心筋梗塞が隠れている可能性がある</h3>
<p><span style="background-color: #ffff00"><b>過去の患者さんで、<br />
実際にあったケースなのですが、<br />
心筋梗塞の状態で接骨院に来院された方がいます。</b></span></p>
<p>2018年現在、開業してから13年たつのですが、<br />
その間に2名の方が狭心症・心筋梗塞の状態で来院されました。</p>
<p>明らかにおかしな状態で来院されたので、<br />
すぐに医療機関に移動していただきました。</p>
<p>幸いにも、病院の先生のおかげで、<br />
2名の方は命を落とすことなく<br />
元気な状態で暮らしていらっしゃいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>狭心症や心筋梗塞の大きな特徴が<br />
「胸から肩、腕への激痛」です。</strong></p>
<p><u>何もしていないのに、<br />
何もぶつけた覚えがないのに、<br />
突然、胸から肩・腕に激痛が起こります。</u></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>しかも注意しなければならないのが、<br />
胸に何の症状も発生せずに、<br />
肩から腕に激痛が出てくるケースもあるということです。</strong></p>
<p><u>胸が痛くなれば「胸の病気」だと気づけますが、<br />
腕や肩の激痛が突然発生したからといって、<br />
それが「胸の病気」だとは一般の方は気づくことはできません。</u></p>
<p>2名の患者さんとも「腕の症状」だと思って、<br />
僕のところに来院されています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>何千人も、何十万回も施術を行っていると、<br />
怪我の患者さんなのか、他の病気の患者さんなのかは、<br />
ある程度、パット見てわかります。</p>
<p>でも、患者さん側は「腕の痛み」だと思ってしまい、<br />
間違えて接骨院に来院されるケースがあります。</p>
<p><span style="background-color: #ffff00"><b>腕の痛みだけではなくて、<br />
息苦しかったり冷や汗が出てきたり、<br />
その他、強い症状が出ている場合には、<br />
接骨院ではなくて医療機関を受診してくださいね。</b></span></p>
<p>僕はお医者さんではないので、<br />
本来、書くべき内容ではないかもしれませんが、<br />
実際の経験談から書かせていただきました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>足の親指の怪我と間違えられやすい「痛風（つうふう）」</title>
		<link>https://xn--7st88jnsdwyhns1dsmf.com/427.html</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[管理人]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 25 Jun 2018 22:08:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[間違えて接骨院に来院されやすい病気・怪我]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://xn--7st88jnsdwyhns1dsmf.com/?p=427</guid>

					<description><![CDATA[痛風は、「風が当たるだけでも痛い」と表現されるほどの激しい痛みを伴う関節炎です。主に体内の尿酸値が高くなる「高尿酸血症」が原因で発症します。 患者さんでも「何もぶつけた訳では無いのに、足の親指が痛い」と症状を訴え、間違え [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div>
痛風は、「風が当たるだけでも痛い」と表現されるほどの激しい痛みを伴う関節炎です。主に体内の尿酸値が高くなる「高尿酸血症」が原因で発症します。</p>
<p><strong>患者さんでも「何もぶつけた訳では無いのに、足の親指が痛い」と症状を訴え、間違えて来院されるケースがあります。男性の方に多いですね。</strong></p>
<p><strong><span class="marker">一般的な足の指の怪我の患者さんと比較すると、赤くパンパンになっているのが特徴的です。ズキズキ痛むことが多いですかね。</span></strong>接骨院では治療不可能ですので、病院への通院を勧める形になります。</p>
<p>そんな痛風について、簡単にまとめてみました。</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-18" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-18">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">足の親指の怪我と間違われやすい「痛風」</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">1. 痛風の病態と原因</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">2. 痛風の主な症状</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">3. 痛風の診断</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">4. 痛風の治療</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">5. 痛風の予防と生活習慣の改善</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">6. 痛風の合併症</a></li></ol></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">足の親指の怪我と間違われやすい「痛風」</span></h2>
<h3><span id="toc2">1. 痛風の病態と原因</span></h3>
<ul>
<li><b>尿酸とは:</b> 尿酸は、体内でプリン体という物質が分解される際に作られる老廃物です。プリン体は、細胞の核に含まれるDNAやRNAの成分であり、新陳代謝によって体内で生成されるほか、食品からも摂取されます。</li>
<li><b>高尿酸血症:</b> 通常、体内で作られる尿酸と排出される尿酸はバランスが保たれており、血液中の尿酸量は一定に保たれています（尿酸プール）。しかし、尿酸が過剰に作られすぎたり、うまく排泄されなくなったりすると、血液中の尿酸の量が増え、高尿酸血症の状態になります（血清尿酸値が <span class="math-inline"><span class="katex"><span class="katex-html" aria-hidden="true"><span class="base"><span class="mord">7.0</span><span class="mord mathnormal">m</span><span class="mord mathnormal">g</span><span class="mord">/</span><span class="mord mathnormal">d</span><span class="mord mathnormal">L</span></span></span></span></span> を超える場合）。</li>
<li><b>痛風発作のメカニズム:</b> 高尿酸血症が続くと、血液中に溶けきれなくなった尿酸が結晶化し、関節の滑膜などに沈着します。何らかの拍子（例：激しい運動、飲酒、脱水など）でこの結晶が剥がれ落ちると、白血球がそれを異物とみなして攻撃し、激しい炎症反応が起こります。これが痛風発作です。</li>
<li><b>なりやすい人の特徴:</b>
<div class="danger-box">
<ul>
<li><strong>飲酒量が多い（特にビール）</strong></li>
<li><strong>肉や魚介類（特に内臓系、干物など）を多く食べる</strong></li>
<li><strong>果物や甘い飲料（果糖を多く含むもの）をよく摂取する</strong></li>
<li><strong>肥満気味である、または急激な体重増加があった</strong></li>
<li><strong>激しい運動をする習慣がある</strong></li>
<li><strong>ストレスが多い</strong></li>
</ul>
</div>
</li>
</ul>
<h3><span id="toc3">2. 痛風の主な症状</span></h3>
<p>痛風の症状は突然現れるのが特徴で、特に夜間や明け方に発作が起こりやすいです。</p>
<ul>
<li><b>激しい関節の痛み:</b> 最も一般的な症状で、「風が当たっただけでも痛い」と表現されるほどの激痛です。足の親指の付け根に起こることが最も多く、全体の約7割を占めると言われています。その他、足首、くるぶし、ひざ、手の指、手首、肘などの関節にも起こることがあります。</li>
<li><b>腫れ、赤み、熱感:</b> 痛みのある関節が赤く腫れ上がり、熱を持つことがあります。</li>
<li><b>関節の硬直:</b> 痛みのために関節が動きにくくなることがあります。</li>
</ul>
<p>痛風発作は、通常 <span class="math-inline"><span class="katex"><span class="katex-html" aria-hidden="true"><span class="base"><span class="mord">12</span><span class="mrel">∼</span></span><span class="base"><span class="mord">24</span></span></span></span></span> 時間で痛みがピークに達し、その後 <span class="math-inline"><span class="katex"><span class="katex-html" aria-hidden="true"><span class="base"><span class="mord">1</span></span></span></span></span> 週間程度で徐々に改善していくことが多いです。しかし、高尿酸血症が改善されないと、発作を繰り返すことになります。</p>
<h3><span id="toc4">3. 痛風の診断</span></h3>
<ul>
<li><b>問診・視診:</b> 症状の現れ方や部位、生活習慣などを詳しく聞き取ります。</li>
<li><b>血液検査:</b> 血清尿酸値を測定し、高尿酸血症の有無を確認します。発作中でも尿酸値が高くないことがあるため、数値だけで痛風と判断するわけではありません。</li>
<li><b>尿検査:</b> 尿酸の排出量や腎機能の確認を行います。</li>
<li><b>関節液検査:</b> 痛風発作を起こしている関節から関節液を採取し、顕微鏡で尿酸結晶の有無を確認することで、確定診断ができます。ただし、患者への負担が大きいため、通常は他の検査と組み合わせて行われます。</li>
<li><b>超音波検査、レントゲン検査:</b> 関節内の炎症の程度や尿酸の沈着、尿路結石などの合併症を確認するために行われることがあります。</li>
</ul>
<h3><span id="toc5">4. 痛風の治療</span></h3>
<p>痛風の治療は、痛風発作が起きている「急性期」と、発作を予防し尿酸値をコントロールする「慢性期」で異なります。</p>
<ul>
<li><b>急性期（痛風発作時）の治療:</b>
<ul>
<li><b>抗炎症薬:</b> 非ステロイド性抗炎症薬（NSAIDs）、コルヒチン、ステロイドなどが用いられます。これらの薬で痛みや腫れを抑えます。</li>
<li><b>安静:</b> 患部を安静にし、アイシングなどで炎症を抑えることも有効です。</li>
<li><b>注意点:</b> 発作中に尿酸値を下げる薬を服用すると、かえって痛風発作が悪化する可能性があるため、発作が治まるまでは尿酸降下薬は使用しません。</li>
</ul>
</li>
<li><b>慢性期（高尿酸血症の治療）の治療:</b>
<ul>
<li><b>尿酸降下薬:</b>
<ul>
<li><b>尿酸生成抑制薬:</b> 体内で尿酸が作られるのを抑える薬（例：アロプリノール、フェブキソスタットなど）。</li>
<li>尿酸排泄促進薬: 腎臓からの尿酸の排出を促す薬（例：ベンズブロマロン、ユリスなど）。これらの薬は、発作が治まった後に少量から開始し、徐々に尿酸値を目標値まで下げていきます。</li>
</ul>
</li>
<li><b>生活習慣の改善:</b> 薬物療法と並行して、生活習慣の改善が非常に重要です。</li>
</ul>
</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc6">5. 痛風の予防と生活習慣の改善</span></h3>
<p>痛風の予防と治療には、生活習慣の見直しが不可欠です。</p>
<ul>
<li><b>食事療法:</b>
<ul>
<li><b>プリン体の摂取制限:</b> レバー、あん肝、白子、干物など、プリン体を多く含む食品の過剰摂取を控えましょう。ただし、極端な制限は必要なく、適量を守ることが大切です。</li>
<li><b>アルコール制限:</b> 特にビールはプリン体が多く、アルコール自体も尿酸値を上昇させるため、控えめにしましょう。禁酒が理想ですが、難しい場合は量を減らす、休肝日を設けるなど工夫します。</li>
<li><b>果糖（砂糖）の摂取制限:</b> 果糖を多く含む甘い清涼飲料水や果物ジュースは尿酸値を上げるため、控えるべきです。</li>
<li><b>水分補給:</b> 1日 <span class="math-inline"><span class="katex"><span class="katex-html" aria-hidden="true"><span class="base"><span class="mord">2</span><span class="mrel">∼</span></span><span class="base"><span class="mord">2.5</span><span class="mord mathnormal">L</span></span></span></span></span> の水やお茶を意識的に摂り、尿量を増やして尿酸の排出を促しましょう。甘い飲み物は避けます。</li>
<li><b>尿をアルカリ化する食品の摂取:</b> 野菜、海藻、きのこ類、いも類、乳製品などは尿をアルカリ性にし、尿酸が溶けやすく排泄されやすくなるため、積極的に摂りましょう。</li>
<li><b>バランスの取れた食事:</b> 肥満解消のため、適正エネルギーの摂取を心がけ、腹八分目を意識します。</li>
</ul>
</li>
<li><b>運動:</b>
<ul>
<li><b>適度な有酸素運動:</b> ウォーキングや水泳など、軽い有酸素運動は肥満解消や尿酸値の改善に効果的です。</li>
<li><b>注意点:</b> 激しい運動は、かえって尿酸値を上げる可能性があるため避けるべきです。また、運動中の脱水予防のために、適切な水分補給を心がけましょう。</li>
</ul>
</li>
<li><b>その他:</b>
<ul>
<li><b>ストレス管理:</b> ストレスも尿酸値を上げる要因となるため、適度な休息やリラックスを心がけましょう。</li>
<li><b>定期的な健康診断:</b> 高尿酸血症は無症状の期間が長いため、定期的に尿酸値をチェックし、早期発見・早期治療に繋げることが重要です。</li>
</ul>
</li>
</ul>
<h3><span id="toc7">6. 痛風の合併症</span></h3>
<p>痛風や高尿酸血症は、他の生活習慣病と密接に関連しており、様々な合併症を引き起こす可能性があります。</p>
<ul>
<li><b>痛風結節:</b> 尿酸結晶が関節や耳介などに沈着し、コブ状に腫れることがあります。</li>
<li><b>尿路結石:</b> 尿酸が尿路で結晶化し、結石を形成することで激しい痛みや血尿を引き起こします。</li>
<li><b>腎臓病（痛風腎）:</b> 尿酸結晶が腎臓に沈着し、腎機能が低下することがあります。</li>
<li><b>メタボリックシンドローム:</b> 痛風患者の多くは、肥満、高血圧、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病を合併していることが多く、これらは動脈硬化を進行させ、心血管疾患（心筋梗塞など）や脳血管疾患（脳卒中など）のリスクを高めます。</li>
</ul>
<p>痛風発作は高尿酸血症の「警鐘」です。痛みが治まったからといって放置せず、高尿酸血症の根本的な治療と生活習慣の改善を継続し、合併症の発症を防ぐことが大切です。
</p></div>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「嘔吐・吐き気」が出ていたら、すぐに「病院を受診」してください。</title>
		<link>https://xn--7st88jnsdwyhns1dsmf.com/429.html</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[管理人]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 25 Jun 2018 21:44:52 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[間違えて接骨院に来院されやすい病気・怪我]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://xn--7st88jnsdwyhns1dsmf.com/?p=429</guid>

					<description><![CDATA[嘔吐や吐き気は、非常に多くの病気や状態で見られる一般的な症状です。 原因は消化器系の問題から脳の病気、全身の病気に至るまで多岐にわたります。 接骨院にも、怪我と間違えて病気の方が来院されるケースがあるのですが、嘔吐・吐き [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div>
嘔吐や吐き気は、非常に多くの病気や状態で見られる一般的な症状です。</p>
<p>原因は消化器系の問題から脳の病気、全身の病気に至るまで多岐にわたります。</p>
<p><strong>接骨院にも、怪我と間違えて病気の方が来院されるケースがあるのですが、嘔吐・吐き気が出ていたら、すぐに病院を受診してください。</strong></p>
<p><strong><span class="marker">一般的な怪我のレベル、日常生活で発生する怪我のレベルでは、嘔吐・吐き気が出ることはほとんどありませんので、接骨院ではなく、医療機関・病院をすぐに受診してください。</span></strong></p>
<p>特に下記の「2. 脳・神経系の病気」の患者さんが、接骨院に間違えて来院されるケースが目立ちます。</p>
<p>以下に、嘔吐・吐き気を訴える主な病気や状態をまとめます。</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-20" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-20">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">吐き気は一般的な怪我では発生しにくい</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">1. 消化器系の病気</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">2. 脳・神経系の病気</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">3. その他の全身疾患や特殊な状態</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">受診の目安</a></li></ol></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">吐き気は一般的な怪我では発生しにくい</span></h2>
<h3><span id="toc2">1. 消化器系の病気</span></h3>
<p>消化器系の問題は、嘔吐・吐き気の最も一般的な原因です。</p>
<ul>
<li><b>急性胃腸炎（感染性胃腸炎）:</b> ウイルス（ノロウイルス、ロタウイルスなど）や細菌（サルモネラ菌、O-157など）の感染によって起こります。吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、発熱などの症状がみられます。</li>
<li><b>食中毒:</b> 細菌が産生する毒素やウイルスによって汚染された食品を摂取することで起こります。症状は原因菌によって異なりますが、吐き気、嘔吐、腹痛、下痢などが主です。</li>
<li><b>胃潰瘍・十二指腸潰瘍:</b> 胃や十二指腸の粘膜が深く傷つき、潰瘍ができる病気です。みぞおちの痛み、吐き気、げっぷ、食欲不振などがみられます。重症化すると吐血や黒色便が出ることもあります。</li>
<li><b>逆流性食道炎:</b> 胃酸が食道に逆流し、食道粘膜に炎症を起こす病気です。胸焼け、呑酸（酸っぱいものが上がってくる感覚）、吐き気などがみられます。</li>
<li><b>機能性ディスペプシア:</b> 胃の働きに異常があるにもかかわらず、内視鏡検査などで明らかな異常が見つからない場合に診断されます。胃もたれ、早期満腹感、みぞおちの痛み、吐き気などが症状として現れます。</li>
<li><b>急性虫垂炎:</b> いわゆる「盲腸」です。初期にはみぞおちやへその周りが痛み、吐き気を伴うことがあり、その後、痛みが右下腹部に移動するのが特徴です。</li>
<li><b>腸閉塞（イレウス）:</b> 腸管が詰まり、内容物が流れなくなる状態です。激しい腹痛、吐き気、嘔吐、お腹の張り、排便・排ガスの停止などがみられます。過去に開腹手術を受けたことがある人に起こりやすいです。</li>
<li><b>急性膵炎:</b> 膵臓に炎症が起こる病気で、飲酒や胆石が原因となることが多いです。みぞおちから背中にかけての激しい痛み、吐き気、嘔吐が特徴的です。</li>
<li><b>急性肝炎・胆嚢炎・胆石症:</b> 肝臓や胆道の炎症、胆石によっても吐き気や嘔吐が起こることがあります。特に胆石発作では、右上腹部の激しい痛みと吐き気が脂っこい食事の後に現れることがあります。</li>
<li><b>胃がん、食道がん、大腸がん:</b> 進行すると、食べ物の通過障害や全身状態の悪化により吐き気・嘔吐が生じることがあります。</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc3">2. 脳・神経系の病気</span></h3>
<p>嘔吐中枢が刺激されることで吐き気や嘔吐が起こる場合があります。</p>
<ul>
<li><b>片頭痛:</b> 激しい頭痛とともに、吐き気や嘔吐、光や音に過敏になる症状を伴うことがあります。</li>
<li><b>くも膜下出血:</b> 脳の血管が破裂し、くも膜の下に出血が起こる病気です。「これまで経験したことのないような激しい頭痛」とともに、突然の嘔吐を伴うことが多いです。</li>
<li><b>脳梗塞・脳出血（特に小脳出血）:</b> 脳の血管が詰まったり破れたりすることで脳に障害が起きる病気です。手足の麻痺やしびれ、言葉の障害などとともに、吐き気・嘔吐が見られることがあります。特に小脳に病変がある場合は、めまいや嘔吐が強く出ることがあります。</li>
<li><b>脳腫瘍:</b> 脳腫瘍が大きくなると脳圧が上昇し、嘔吐中枢が刺激されて吐き気や嘔吐が起こることがあります。</li>
<li><b>髄膜炎、脳炎:</b> 脳や脊髄を覆う膜や脳自体に炎症が起こる病気で、発熱、頭痛とともに吐き気・嘔吐がみられます。</li>
<li><b>メニエール病、良性発作性頭位めまい症、前庭神経炎など（めまいを伴う病気）:</b> 内耳の異常によってめまいとともに吐き気や嘔吐が誘発されることがあります。</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc4">3. その他の全身疾患や特殊な状態</span></h3>
<ul>
<li><b>糖尿病（糖尿病性ケトアシドーシス、高血糖・低血糖）:</b> 糖尿病がコントロール不良になると、高血糖によるケトアシドーシスや、低血糖発作によって吐き気・嘔吐が起こることがあります。</li>
<li><b>急性心筋梗塞・狭心症:</b> 胸の痛みや圧迫感とともに、吐き気や冷や汗、みぞおちの痛みなどが現れることがあります。特に心筋梗塞では、胸の痛みよりもみぞおちの痛みや吐き気が前面に出ることがあり、消化器の病気と間違われることがあります。</li>
<li><b>腎不全（尿毒症）:</b> 腎臓の機能が低下すると、体内に老廃物が蓄積し、吐き気や嘔吐、食欲不振などの症状が出ることがあります。</li>
<li><b>薬剤の副作用:</b> 特定の薬剤（抗がん剤、抗生物質、鎮痛剤、ジギタリス製剤など）は、副作用として吐き気や嘔吐を引き起こすことがあります。</li>
<li><b>妊娠（つわり・妊娠悪阻）:</b> 妊娠初期に多くの女性が経験する生理的な現象です。</li>
<li><b>熱中症:</b> 高温多湿な環境下での活動によって、めまい、頭痛、吐き気、嘔吐などの症状が出ることがあります。</li>
<li><b>精神的な要因:</b> ストレス、不安、パニック障害、うつ病などが原因で吐き気を感じることがあります。</li>
<li><b>周期性嘔吐症候群（アセトン血性嘔吐症、自家中毒）:</b> 小児に多い病気ですが、成人でも見られます。原因不明の激しい嘔吐を繰り返す発作が起こり、発作がない期間は元気です。</li>
<li><b>過度の飲酒:</b> アルコールの分解産物が胃腸に刺激を与えたり、脳の嘔吐中枢を刺激したりして吐き気や嘔吐を引き起こします。</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc5">受診の目安</span></h3>
<p>吐き気や嘔吐は一時的なものであることも多いですが、以下のような場合は速やかに医療機関を受診すべきです。</p>
<div class="danger-box">
<ul>
<li><b>激しい頭痛を伴う場合:</b> 特に、今まで経験したことのないような突然の激しい頭痛。</li>
<li><b>胸の痛みや息苦しさを伴う場合。</b></li>
<li><b>意識障害や手足の麻痺・しびれを伴う場合。</b></li>
<li><b>嘔吐物が血便やコーヒーのカスのような色をしている場合。</b></li>
<li><b>腹痛がひどく、お腹が張っている場合や、排便・排ガスがない場合。</b></li>
<li><b>高熱を伴う場合。</b></li>
<li><b>めまいがひどく、まっすぐに歩けない場合。</b></li>
<li><b>水分が全く摂れず、脱水症状（尿が出ない、口が乾くなど）の兆候がある場合。</b></li>
<li><b>乳幼児や高齢者で、嘔吐が続く場合。</b></li>
<li><b>吐き気が24時間以上続く場合。</b></li>
</ul>
</div>
<p>嘔吐や吐き気の原因を特定するためには、症状の他に、いつから症状が出たか、何をしたら悪化するか、他にどのような症状があるか（腹痛、発熱、下痢、頭痛、めまいなど）、持病の有無、服用中の薬など、詳細な情報が診断の助けとなります。自己判断せず、症状が続く場合は医療機関を受診しましょう。</p>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
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	</channel>
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